昨日、衆議院選挙が公示となり、私も四ツ谷の選挙事務所での出陣式を終え、早速、選挙戦としての街頭演説で都内各地を回る日々に入っています。
これまでこのメルマガでもお伝えしてきた内外情勢や政策論に立脚し、日本が新しい国づくりへと本格的に歩み出せる政治を創るためにも、10月27日の投票は日本国民にとって極めて重要なチャンスだと思います。特に現在は、いつまでも変わりようがない自民党政治への失望が国民の間に広がっています。政界全体が日本の本質的な論点にも対応できていません。
戦後続いてきた対米依存の植民地状態こそが、国民経済の低迷と、若者たちの未来喪失をもたらした元凶でもあり、この状態を長引かせてきた日本の政界全体が深刻な反省を迫られているはずです。この際、新たな選択肢を有権者に選んでいだたくことが、国民自らが責任をもって、この国を次の世代に引き継いでいくことになると思います。
ここであらためて、私からのお知らせとお願いがあります。
このたびの衆議院議員選挙で、私は参政党より、東京ブロックの比例代表に出馬し、この選挙を闘っております。この比例代表は投票に当たっては政党名を記載するものです。個人名を書くと無効になりますので、ご注意ください。
東京都ご在住の方におかれては、私が国政に復帰し、日本のために力を発揮できますよう、ぜひ、比例代表は「参政党」とお書きいただきますよう、また、東京ご在住のお知り合いの方にも、この旨をお伝えいただきますよう、心からお願い申し上げます。
なお、ＸなどのＳＮＳやＬＩＮＥで投票を呼びかけることは法的に問題ありませんので、どしどしお願い申し上げます。
こちらは、昨日配信した私の決意表明の動画です。
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ぜひ、ご覧いただき、また拡散もお願いできればと存じます。
ここで簡単に私が選挙戦で訴えている内容をご紹介しますと…、
参政党は少なくとも次の点で、他の国政政党とは異なる政党です。
➀政治とカネや利権、腐敗の問題を最終解決する仕組みを実際に営んでいる政党であること。選挙のやり方からして、他の政党とは全く異なります。理念のもとに集まった党員たちが主役の日本初の近代型政党です。
➁それぞれの国の独自性を否定して利益を追求するグローバリズムに対抗して、先進各国の国民が立ちあがっています。この世界の政治潮流を日本で興している唯一の政党です。
➂あの積極財政派の急先鋒だった安倍元総理すら実現できなかった積極財政を、政府の通貨発行権を活用して国債をマネーに転換する新しい財政や通貨の仕組みを通じて実現する「松田プラン」という具体的な政策を有する政党であること。これで財源問題を解説し、国民負担を引き下げながら強力なマネー循環を興すことで国民経済を取り戻します。
④国家には国家しかできないことがあるから国家がある。これは脆弱な日本の国防や総合安全保障、危機管理や災害対策だけではありません。参政党は、30年にわたる構造改革や行革で海外利権の草刈り場になった日本経済に「国家」という軸を再構築しようとする唯一の政党です。例えば、民営化された郵政事業の再公営化を掲げています。
⑤自律分散型のブロックチェーン革命を次なる社会づくりに活かしながら、人々がつながり合い、それぞれの生き甲斐を追求できる多種多様なコミュニティが全国に展開することで、競争を軸とする社会とは別の「協働型コモンズ」を未来の社会像として具体化させていこうとしている唯一の政党です。
⑥さまざまな後遺症を誘発するなど、その弊害の大きさから各国で接種が行われなくなっている新型コロナワクチンについて、国政政党として唯一、この問題を追及し、被害者への救済策を訴え続けてきた政党が参政党です。国民の命を守ることは、政治の第一の責務であるはずです。
ぜひ、投票所では、比例代表は「参政党」とお書きいただければと思います。
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