東京はようやく緊急事態宣言が解除になってマンボウに移行しますが、「禁酒法」は緩和されど、多くの地域で残ります。ただ、夜7時前と7時後とで何が違うのか?三密を回避したいなら、時間制限はかえって密を作るのでは?禁酒を言うなら、暇を持て余す高齢者たち(世代別には最大の感染源)の昼酒こそ避けるべきでは?わけのわからないことだらけです。そろそろ人類社会はコロナウイルスとの付き合い方を学んでもいいのでは…?
某文芸評論家曰く「一番望ましいのは日本が無人島になる事ですね。専門家の皆さん、知恵を絞ってくれてありがとう。酒は2人以下で飲むと感染しないんですね。チューしてもですか。90分までだと感染しないんですね。ゲホゲホしながら飲んでもですか。知恵を絞ってくれてありがとう…本当にもういい加減消えてくれませんかね、あなたたち。」
今回は、あまりに無為な「専門家」たちと政府のコロナ対策の無策ぶりを取り上げます。
そもそも、人間が何をしようが、感染力が極めて強い風邪であるがゆえに、ウイルスと人間とを隔絶できるという前提そのものが新型コロナを甘くみていることになります。コロナとの付き合い方の要諦は、人間の側の免疫力強化しかないのに、対策はそれと逆行。感染は免疫力とのバランス関係によって起こるものですから、そのような意味で本来相対的なものである「毒性」は、ステイホームで基礎体力が低下すれば、かえって強まるだけ。
緊急事態をやろうがロックダウンしようが、それとは無関係に感染は拡大しては縮小することを繰り返しています。いま急いでワクチンを打っても、毎年、このバランスが崩れることで感染が拡大するのが冬です。そのときの変異株に対して免疫力が不十分な状態になり、いまから半年後に再びワクチンを打たねばならなくなります。
変異は永久に続くのですから、そろそろ根本的なパラダイムチェンジをしないと、人類は永遠にワクチンを打ち続けなければならないのでは…?
私の周囲ではコロナの感染者も死者も一人もいませんが、私の友人からは、健康なのにワクチンで亡くなった方の実例が何人かいると聞きました。ワクチン反対論を陰謀論扱いする方は多いですが、すぐに現れる副反応よりも、こわいのは、何か月も何年も経ってから現れる可能性のある後遺症。次々と研究結果が出てきています。そうしたリスクをいつまでも無視し去るとすれば、これも「PCR真理教」に続く「ワクチン真理教」…?
●松田政策研究所チャンネルは登録者数20万人を達成
まずはお知らせですが、おかげさまで松田政策研究所チャンネル(メインチャンネル)の登録者が20万人を突破しました。世の中に生起する様々な事象をどう捉えるべきなのか、決して奇をてらうことなく、ひたすら真面目な正論ひと筋に取り組んでいる当チャンネルが、ここまで多くの皆さまからご支持をいただいていることを大変心強く感じております。日頃からのご愛顧に心より感謝申し上げます。
これまでの道のりは決して平たんではなく、コロナ関係の番組が2度、強制削除され、チャンネルの存続すら危うくなったこともありましたが、これも正論を発信することで乗り切りました。これからもリアリズムを基本に質の高い政策論を少しでも多くの皆さまと共有できるよう、国益のために微力を尽くしてまいる所存です。
●日本社会を早く正常化せよ
たまたま20万人の達成日だった日の生放送番組で、これを祝ってくれたのは赤尾由美さんでした。番組内容は「コロナ脳」の蔓延で人々の常識的判断力まで失われているかにみえる日本社会を早く正常化せよ…。話題は次のように、世の中どうなっているの…?
・「小学5年生が体育の授業で死亡。なぜマスクを外させない?」→皆さま、これから夏です。屋外ではマスクを決して他人に強要しないようにしましょう。昨年の夏はマスクによる熱中症による死者数がコロナ死者数をはるかに上回りました。命と健康を守るためにしていると思っていることが、逆に、命を奪うことにもなります。痛ましいことです。
・「男子学生が明星大学を提訴。昨年度、対面授業が一度もなかった!」→サークル活動も無し、大学に入って誰一人、会った人がいない。これも痛ましい青春ではないでしょうか。
・「台湾にアストラゼネカ製のワクチンを贈って、日台友好なのか?」→欧州で死者が出たアストラゼネカ製は、日本では使用が保留状態。自分たちが使わないものを台湾の方々に使わせるとは、失礼では?台湾側でも複雑な反応があるようです。早く米国からファイザー製が届くのを待っている人たちも多いとか…。台湾としては、中国のワクチン外交に対抗しなければなりませんから、日本への感謝の意の表明として、「台湾にいらっしゃる日本の方からどうぞ」…日本よりも台湾のほうが一枚、うわてのようです。
そして、新たに情報が入りました。台湾でアストラゼネカ製ワクチンを打った方36人が死亡。日本に対する感謝が激怒に急変し、外交関係の悪化まで懸念されています。蔡英文政権の支持率下落は底が見えず、日本が寄贈したアストラゼネカ製接種の中断が検討され始めたとのこと。ワクチンのリスクを「デマ」扱いしてきたことの罪は大きいかもしれません。
・「ツイッターにワクチン被害が続出」→これだけ被害が出ているのに、因果関係が立証できない、で片付けられています。これが数年後に現れる後遺症の場合はどうなるのか。日本はG7諸国の中で唯一、超過死亡率がマイナスだった国。ワクチン接種で、せっかくのマイナスがプラスにならないか…これは言い過ぎかもしれませんが。
・「森ゆうこ氏『北朝鮮にワクチン提供を』、ネット上で大批判、衆院選に影響?」→もう、開いた口がふさがりません。北朝鮮はコロナ被害者は出ていないと言っているそうです。アストラゼネカ製を贈るのでしょうか…?
・「表彰式の衣装は着物じゃないの!?」→東京オリパラ組織委員会が発表した表彰式の衣装、写真をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、どこの半島?の民族衣装ですか?これこそ非常識…。1964年の東京五輪のときは、美しい和服の着物でした。私たちは日本人です。撤回運動が起こっておかしくないでしょう。
●医師や「専門家」たちは不勉強…?
常識を失っていることで国民に大迷惑をかけているのは、むしろ「専門家」たちか…。免疫状態が欧米などとは決定的に異なる日本でコロナ禍が長引く原因は、ひとえに人災。
一つは、医師会の無為無策です。日本で病院や診療所の8割を占める中小の民間病院・開業医が、一部を除いてコロナを診ていません。診療所では発熱外来お断り…感染症の分類がペスト並み扱いですからPCR陽性者はすべて保健所が対応しますので、そこでもたもたしているうちに、発症して重症化する方が出てくる、医者が機動的に対応できずに、重症化しなくてもよい人が重症化し、死ななくてもよい人が死んでしまう…。
インフルエンザと同様の対応をしていれば、発症して困った人が医師にかかるところから始まりますから、医療崩壊の懸念など起きないはずです。医師会が開業医たちにコロナを診ろと号令をかけるべきだった、医師会長の責任は重大だ…そう声を上げる現場の医師がいらっしゃいます。この方は何百人ものコロナ患者を診て、死者は一人も出さず…。
前線で頑張る医療関係者の皆さまには心から敬意を表するものですが、医療界全体としてみると、日本のコロナ禍の多くの原因が、実は医療界の側にあるという議論が広がり始めています。欧米より感染が一桁少なく、しかも昨年の超過死亡数がマイナス(しかもその幅は世界一)となった日本で、なぜ「医療崩壊が懸念される」として国民全体の行動がストップさせられるのか、常識的に考えて少しヘンだと思わないほうがおかしいでしょう。
そこには、危機対応が困難な日本の医療システムの構造問題のほかに、最近では、医師会を告発する声も現場から…日本医師会は「日本寿司会」に改名すべきだ…寿司デートのことはともかく、医師会は単なる利権団体との批判が真面目な医師たちから出ています。
もう一つ、やはり、多くの医者や「専門家」は不勉強なのか…。
医師は目前の患者を救うというとても崇高な使命を日夜果たしておられるだけに、超多忙で世界の最新の研究情報にアクセスして読みこなす余裕がなかなかないのが普通です。
医学教育の場にも問題があり、他の科学の分野と比べても、数理処理で物事を俯瞰的に判断して組み立て、自ら分析する力が養われているとは言いにくい面があります。権威的な定説を覚えることが中心。医学部入学時には最も優秀な理系の能力の持ち主たちなのに、「数字も読めない『専門〇家』たち」と言われてしまっています…もったいないことです。
私は昔、東京医科歯科大学の教授(財務省からの出向で)として医者の卵たちに、幅広い知識教養と自ら分析するマインドを身に着けるよう教育しておりました。それが十分にできな
いままだった私にも、少しは責任があるかもしれません。
それにしてもなぜ、こんなに新型コロナへの正しい理解が社会で共有されないのか、日本国民の医師への信頼が高いだけに、医者の不養生、ならぬ、医者の不勉強、は、洒落にもなりません。医学博士の井上正康先生に聞いてみると、やはり、医師の多くは不勉強…。
●実務的な設計なきままに繰り返される「失敗の本質」…敵は高齢者施設とトイレに
さらにもう一つの人災が、政府や自治体のコロナ対策が実務的な設計を全く欠いてきたこと。新型コロナ対策は一種の戦争です。しかも敵は無限のコロナウイルスなのですから、ビジネスでは常識の「選択と集中」で対処すべきもの。戦力の逐次投入の総力戦で経済をとめて、特攻隊のような精神論をやって、戦地はどこなのか、犠牲はどこで出ているのかの把握すらしていない。全く戦争にもなっていない。
菅総理に提言すべきなのは、アクセンチュアのような解析力のあるコンサルを招聘して、彼らに医者などにヒヤリングをさせて実務的に対策の設計を組み立てさせ、官邸や国民にプレゼンさせること。医師は治療をする人であり、学者に実務はできません。人流抑制などは単なる概念。それをそのまま政治家が鵜呑みにしても、「対策」にはなりません。
対象は明らかです。高齢者施設。ここに感染させないだけで死者は6割減るはず。
もう一つは、根源的な感染源であるトイレの徹底消毒。人体で新型コロナウイルスが最も繁殖する場所はACE2受容体が他の臓器の20倍もある腸であり、そこから血管を破って血栓を生じさせ、これが肺や脳など全身に回ることで肺炎を始めとする様々な症状を引き起こしているものです。こうしたメカニズムはすでに解明済みです。
ただ、日本のトイレは水洗かつウォッシュレットなので問題ないのではないかと、よく質問されます。インドなら分かるが…と。確かにウォッシュレットが日本人の健康状態の改善に大きく寄与しているのは事実ですが、便座の裏側や便器の股間に位置する部分に汚れが見えることが多いです。水洗やウォッシュレットで発射された水の飛沫粒子が飛び散り、そのような場所にウイルスを付着させているようです。トイレットペーパーもかなり厚く重ねないと、手指に…。ですから、トイレを終えたあと、手をよく洗い、水洗で流すときは便座の蓋を閉め、ドアノブをよく消毒する…これで相当、感染は抑えられます。
昨年末に向けて、旅先が徹底消毒されているgotoを止めてステイホームとしたことが家庭内感染を爆発させ、年明け1月からの緊急事態宣言に追い込まれたのですが、その際の感染源は家庭内トイレだったかもしれません。
このように、敵の所在もわからぬまま社会全体を止めて玉砕作戦…今回のコロナ対策でも日本は「失敗の本質」を繰り返しているようです。
●日本のコロナ対策は原子物理学者に原発施設のテロ対策を考えさせているようなもの
医師でも「専門家」でもない永江一石氏は、日頃から統計数字を分析し、リアリズムに基づいてコロナ情勢を最もよく把握している常識人といえます。以下は、松田政策研究所チャンネルで、同氏が語った内容です。
「いまの東京都は谷。緊急事態が発令された際の半分。緊急事態ではない。都内では、人々は宣言の前の状態に戻って歩いている。人出が増えているのに感染が減っている。接触を8割減らさないと止まらないというのが『専門家』の立場だが、数理モデルは一種の宗教。」
「接触減が感染を減らすという理屈は、台湾で論破された。たった3週間で重症者は日本より多くなった。やはり、ゼロコロナはあり得ない。対策をしたから抑えられるのではなく、コロナウイルスを遠ざける対策をすると、あとで爆発する。」
「人の交流を8割抑制しないと止まらない、人流抑制が必要だというのは、概念であって、具体策ではない。政治家には実務経験がない。8割削減と聞くと、本当に8割だ、だから飲食店だと単純に考えた。中川会長たちの行動で、寿司屋がOKなのは医師会が証明した。キャバクラは危なくても、寿司屋は安全。飲食店規制もカラオケボックス、ホストクラブなどコロナを出しているところだけ規制すればよいはず。全部を規制したので経済がガタガタになった。日本はかつて、手を広げ過ぎて敗戦となった。一点突破が必要。」
「東京都では死者の6割が高齢者施設。ここにウイルスを持ち込まねば、死者は6割減る。医療崩壊しない。北海道では、死者の45%が、もともと寝たきり。施設と病院でOK。そこにお金を入れればよい。抗原検査を従業員に一日一回すればよい。そのコストで月に200億。経済活動全体の抑制で何兆円もGDPを殺すよりも、よほど効果的。」
「東京は第四波で医療崩壊していない。有症者もピークの半分も行っていない。いまは英国株が主流なのだから、英国株は重症化しやすいというのはウソ。それなのに、全部の飲食店で酒を出すな…。これは、原発施設にテロリストを近づけないために日本人の思想教育をしろと言っているようなもの。普通なら、原発自体の警備を強化するはず。高齢者施設をどうガードするかを考えるべき。」
「コンサルタントなら、全部設計する。それは普通に原発でやっていること。医療専門家は実務家ではなく、概念しか言っていない。現実に落とし込む人が必要。米国ではマッキンゼーを使ったりしている。濃厚な交流を洗い出して、薄い所は対策から除外する。そういう落とし込みがない。役人も実務家ではなく、発注者側。
「アクセンチュアなどから分析の専門家を呼んできて、彼らに医者などにヒヤリングさせて解を設計させる。彼らは、がっちりと抜けられないものを作るだろう。だから、原発にテロリストは入らない。現在は原子物理学者に原発テロ対策を発注しているようなもの。」
「『専門家』は『専門バカ』。医学は詳しいが、医学とは防疫ではなく治療。治療は防疫ではなく、防疫もエボラのようなものを想定している。ウイルスを根絶できるなら、インフルエンザも根絶できているはずだろう。」
●数字が読めないお医者さんたち…「選択と集中」は戦争でもビジネスでも常識
「ランチェスターの法則は、ビジネスの世界では古典的。戦争をするときには、逐次投入ではなく、荷車を引かせて皆が死ぬのではなく、近代戦争では、集中投下が当たり前。日本はいちばんやってはいけない戦争をしている。飲食店が死んでもいいからと、特攻隊のようなもの。高齢者施設に対策を全力投入することで勝利が得られる。これだけウイルスが蔓延しているのに、少しでもいるかもしれないからと、美術館まで閉めている。」
「高齢者が若者からうつされていると言う人も多く、世代間闘争が起こっている。若者の自殺、子どもにもこれだけ自殺が発生するのは初めてのこと。若者が完全に食われている。まず高齢者、次に若者。最初に高齢者同士でウイルスをまき散らして、次に息子の世代、最後に若者世代に来ている。高齢者に対して飲食店に行かないようにとするだけでOK。高齢者からの方がウイルスが出ている。それを政治家が言わないのは票田のため。小池氏が『高齢者は家に』と言っただけで、すごいバッシングに。それから言えなくなった。」
「昼間から飲み屋で騒いでいるのは高齢者たち。暇だから。数字をみると、2週間ずつのタイムラグを伴って、高齢者→息子→孫へというのが感染の流れだ。若者からしかうつらないと誤解している人も多い。」
「医療専門家はデータが読めない。医者になるための勉強は記憶の勉強。数学で計算するという勉強ではなく、覚える。先生が言っていることは否定してはいけない。医者は高名な先生の言うことを差し止められない。なぜ、こういうことが起きるのか、ということは考える機会がなくなる。医学部に入ると医者になる勉強しかしなくなる。」
「現に、テレビでめちゃくちゃのことを言う医者がいる。にも関わらず、医者がこう言っている…と、国民は丸のみしてしまう。そこには学力コンプレックスがあろう。わかったふりをしている側も大失敗だ。」
●政治家も官僚も専門家も小池さんも、わからないでいるだけ…直ちにコンサルに投げよ
「禁酒法にせよ、休業や時短の要請にせよ、一律での規制は誰でもできる。そうなってしまっているのは、具体案を考える人がいないから。政治家と官僚と医者しかいない。経済学の学者も具体策は考えられない。経済学者が財務大臣になってもうまくいかないのと同じ。学問と実務は違うのに、実務がいない。アクセンチュアでデータ解析する人がいる。できる人はいくらでもいる。設計書を書いて、こうすれば抑え込める、しかもコストを考える。100のうち100押さえるからダメ。今回は、こういう仕事を投げる先がなかった。」
「菅総理が支持率を上げたいなら、アナリストで実務経験が豊富で原発の設計をしたような人に来てもらえばよい。防衛省のサイバーテロ設計者がいいかもしれない。官邸に招く。」
「厚労省は仕事をしない。高齢者施設からの死者について把握していない。通達を出して返ってきたところしか知らない。戦争をするのに、どこから攻撃を受けていて、どこの戦場がやられているかがわかっていないから、作戦を立てられない。」
「ノルウェイは日本の5倍なのに、コロナ終結宣言を出した。ワクチンを打つことで、どの国も日本の今の状態を目指している。しかし、小池さんはさっぱりわからないでいる。日露戦争のときも、闘いを継続すべきという日本人が多かった。現状が分からない人は、このまま耐えていく、自粛を続ければいいと考えている。国が金をばらまけばいいと。小池さんにはハイと言う人しか残っていない。本人はわけのわからないまま8割減、電気も消す。具体策を出せない人だ。東京五輪をやると感染者が増える、人流を抑制しないと増えると、本気で信じているだけ。単に頭が悪いだけ。政治家で分かっている人は少ない。」
官邸が招聘して「実務作ってよ、優秀な官僚をつけるから」でできてしまう。「何とか計画」をつくる。現在は、どう戦うかの計画書がない。統計的な知識で十分できる。プランをやってみて途中で修正していく。まずはプレゼンして国民に示すべき。」
永江さんの以上の話、こんなに簡単なことが、なぜわからないのか不思議です。いったい日本はどうなってしまったのか。医師の「専門家」たちは何をやってきたのか。もう、彼らの出番をなくすべきでしょう。一から勉強し直していただくしかありません。アクセンチュアでもマッキンゼーでも、どなたか、一緒に官邸に提言しに行きませんか。
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