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  • 執筆者の写真松田学

ウクライナもコロナやワクチンも真実を伝えられないメディアと政治~もはや「陰謀論」では済まなくなった~

プーチン政権がどうも危ない…ロシアにとっては意外と?難攻不落のウクライナは国際世論を味方につけ、西側諸国は軍事面も含めて様々な支援の手を差し伸べ始めています。


ウクライナはナチスをも撃退したコサックの国。「お前たちはコサックの子孫、命をかけて自由を守れ」…国歌がすごい。対するロシアは戦術核の使用?やはりプーチンは狂ってしまったのか。ロシア兵自体が士気が上がらない。ベトナム戦争で米国が敗けたのは米国内の反戦運動が原因だったが、それと同じことになる。確かに、ウクライナはいったん占領はできるだろうが、傀儡政権など作れず、もたない。半年でプーチン政権は終わる…


こうした希望的観測も一部に出始めていますが、例えば「アゾフ連隊」のことなどウクライナの深層を知る事情通からすれば、見方が甘い…と言われることでしょう。ネオナチによる虐殺?バックに米国がいる…?「そんなの陰謀論だ」などと言われそうですが、そう言う人たちこそ、米国発の偏ったメディア報道に翻弄されているだけかもしれません。私自身は、多くの人々が抱いている「ロシアけしからん」の勧善懲悪論も、プーチン狂人説のような「お花畑」論も、物事の本質を見誤らせるだけだと思っているのですが…。


松田政策研究所チャンネルでは、こちらの意見も、あちらの意見も…と、このウクライナ戦争についても色々な見方を発信しています。たとえ未確認の情報であっても、様々な観点からの見解を紹介することで問題の本質に迫りつつ、視聴者の皆さまが自ら判断する素材を提供しているところです。そのなかから今回は、日本人のほとんどが知らないか、ウソだと思っている「陰謀論」?をウクライナからの現地一次情報としてご紹介します。


日本のメディアが国民に本当のことを伝えていないのはウクライナだけではありません。言うまでもなく、コロナとワクチンについてもそうです。今回はもう一つ、こちらについても「オミクロンの正体」とこれから起こる「ワクチン禍」について、このメルマガでいつもお届けしている井上正康先生による総括的な解説と警告を取り上げます。


いずれも日本人として知っておくべき、「陰謀論」では片づけられない重大なる真実。


私も最近は首都圏の主要な駅頭で街頭演説に立っていますが、ウクライナとコロナやワクチンの話には、聴衆の方々から強い手ごたえを感じます。日本のメディアは大事なことを全く伝えていない、政治家は与野党とも次の選挙だけが仕事だ、だから、言うべきことを言わず、真実を学ぼうともせず、国民を愚弄している…。そもそも日本の既存の政治そのものが誰を向いてなされているのか、そこには根本的な問題があると思います。


●裏には裏がある…?ウクライナにおけるネオナチ勢力の存在

「アゾフ連隊」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。まさか、ロシアをしてウクライナ侵攻をさせたことに、ネオナチが関わっていたとは、多くの日本人は知らされていないことでしょう。その背後には米国など西側勢力の影がちらつきます。


こんなことを言うと「陰謀論」だのディープステート論だのと言われかねませんが、危機管理コンサルタントの丸谷元人氏がウクライナに調査チームを送り込んで得た大量の現地一次情報が裏付けている内容は、驚きの連続でした。ロシアを戦争に引きずりこんでプーチン体制を壊したい…そこには地政学的な安全保障戦略だけでなく、軍事利権、ロシアの資源利権を手にしたい民間資本の利権がある。それが、ロシア系住民に対するウイグルと同じような虐殺行為を働いてきた連中のバックに存在するとしたら…。


もちろん、プーチンは非難されなければなりませんが、その裏には何があったのかをみなければ、物事の本質は理解できないでしょう。そこをみることこそが、明日の日本の命運を考える上で不可欠。ウクライナの複雑な国内情勢や歴史的な経緯もそうです。


これでもし、プーチン政権が倒れたら、ロシア、そしてユーラシアは大混乱し、そちらのほうが日本にとって大きなリスクになるというのが、丸谷さんの見方です。米国は今回、出ていません。台湾有事もそうなる…?


丸谷氏は戦争が始まる前の1月の段階から、自らのチームをウクライナに入れて調査し、現地の民間人からの色々な声を聴き、日本に出回らない情報も大量に入ったそうです。「見方が全く変わる。両方から見ないといけない。」以下、丸谷氏の発言から引用しますと…、


●ロシア系住民を虐殺する鍵十字のアゾフ連隊~バックには西側勢力の影~

「まず、地政学的な面からいえば、領土的野心はプーチンにはない。ウクライナを占領しても百害あって一利なし。財政破綻国家だし、腐敗もひどい。NATO諸国と国境を接することになる。併合ではなく、二つの州の独立を認め、彼らに武器を与えて戦わせるのがベスト。朝鮮半島が38度線で分かれているのが日本にとって好都合なのと同じ。」


「プーチンを擁護するつもりはないが、ネオナチ政権をやっつけるということがある。ウクライナの中のネオナチ、ゼレンスキー大統領も彼らと大変仲が良い。反対派のテレビ局を閉鎖、言論の自由も民主主義もない人たち。国民はロシアには怒っているが、かといって今の政権は眉唾で信じていなかった。ウクライナの政府中枢にそうしたギャング集団がたくさんいる。彼らはアジア人嫌い、黒人嫌い、劣等人種をやっつけるという連中だ。」


「現に、虐殺は起こっている。2014年にオデッサでロシア系住民虐殺事件、男性は拷問、女性は強姦、閉じ込めて50人ぐらい焼き殺した。ゼレンスキー大統領は、それをやったネオナチを現地の治安当局のトップにしている。プーチンには、ロシア系住民をなんとかしたいという動機がある。大東亜戦争が終わったときに日本人居留民が残っていて殺されたりしたら、戦後日本なら別だが、普通の国なら兵を出す。あり得る話。」


「米国はロシアを戦争へと、かなり煽っていた。案の定、戦争になった。ネオナチの『アゾフ連隊』、ヘルメッにナチスの鍵十字。劣等人種に対して十字軍の作戦。もとより親ナチスの土壌がウクライナにはある。かつて、オデッサでナチスが4,000人のユダヤ人を殺したが、その指導者を神のように崇めている。ウクライナ内務省の高官たちも、裸になったら鍵十字の入れ墨を入れている人がいっぱいいる。」


「現在はすごい心理戦、情報戦が行われている。プーチンは悪魔かと…世論戦の王道をやっている。アゾフ連隊のことはヨーロッパ諸国は知っている。ネーションという米国の雑誌には、ウクライナは正規軍にネオナチがいる世界唯一の軍隊だと書かれているし、アルジャジーラでも報道されている。英国やカナダでは、アゾフ連隊に関わってはいけないという議会決議をしたが、軍が関わって彼らを訓練したりしている。米国にもネオナチを支援する勢力がある。みんな知っているが、大手のメディアがあえて言わない。そして、ホワイトプロパガンダをしている。善悪二元論で…。」


「犯罪集団のようなネオナチが権力を握っているので、国民の心は政権から離れていた。腐敗した政府、欧米からお金をもらい…。米英の情報機関がお金を入れて、政権転覆をした。アゾフ連隊が民間から略奪、ロシア系住民を弾圧して、キエフの治安回復と言って迫害行為をした。ウイグル人弾圧と、やっていることは同じ。これを西側諸国がバックアップした。今回のためにプロパガンダ用の写真を夏に撮るなど、以前から準備。背後にいるものを見ないと、ゼレンスキーはキラキラだと、我々自身が間違えてしまう。」


●プーチンを戦争へ追い込みウクライナでプロパガンダ戦を展開する西側利権の思惑

「西側の地政学的な安全保障戦略、軍事利権、民間利権…今回の紛争には、これら3つの全てが西側の動機としてある。武器を売りたい…NATOやEU諸国に。米国のグローバリスト政権は、ウクライナを泥沼化してプーチンを破壊し、ロシアの利権を手にしたい。アゾフ連隊にカネを出していたのは、ウクライナのオリガルヒ、ユダヤ人の大富豪。ここを第二のアフガンにする。どこかで戦争が続いていたら武器が売れる。最終的にはプーチンを引きずり降ろして、親欧米政権をロシアにつくる。そちらに向かっている。」


「現地は泥沼化しているが、Googleなどが上空から情報提供している。そうでないと、どこから軍が来ているか地上からではわからない。イスラエルの特殊部隊や欧米の民間会社が現地に入っている。アゾフ連隊にも22か国から集まっている。ミンスク合意違反をして戦っている。通信などでもかなり戦える。最初にやるのは通信。フェイスブックが『アゾフ連隊を称賛する投稿は禁止しない』とした。ワクチンならすぐに削除するのに…。」


「プーチンの立場に立つと、やらざるを得なかった。いきなりプーチンの精神がおかしくなったなどという幼稚な話ではない。西側は、プロパガンダの10の法則にドンピシャのことをしている。メディアはこういうときに世論戦の兵器になる。プーチンは48~72時間で終わらせたかったので、焦りはあるが、それで狂っているわけではない。クリミアのときにも戦術核を使うと言っていたのであり、あの時も狂っていたことになる。」


「舵取りを間違えると第三次世界大戦になる。ウクライナは極東にも影響するとジョンソン首相は言っていた。バイデンも第三次大戦だと何度も…。やりたくてしょうがない?」


●有事にアメリカは来ない~プーチン政権の崩壊は日本にとって大きなリスクに~

「ウクライナは1994年に1,800もの核ミサイルを手放した。米国が守るからと。日本と状況は似ている。でも、米国は来なかった。これは台湾有事の布石かもしれない。ウクライナに来なかった、ならば台湾にも来ないかもしれない…となる。2月上旬までは思いもしなかったこと。本当に来ないかも…。心の準備をさせるためのイベントなのか?」


「日本の場合も、安保条約には、攻撃されたら自動的に来るとはどこにも書いていない。必ず来ると米国は言うが、元国務長官だったり、皆さん『元』がつく人たち。私のときはそうだったと言い訳ができる。台湾にも元高級軍人。『元』が来ても意味がない。」


「中国については、プーチンと習近平は親しいが、もともと一つの中国ではなく、習近平一派と江沢民一派(上海閥)などに分かれている。江沢民は米国民主党系。習近平は自分のバックとしてプーチンと仲良くするという力学が働く。ウクライナは一帯一路でも重要な国で、敵に回したくない。しかし、ウクライナの現政権はグローバリスト系だから、そこと組むわけにはいかないし、中国はうまく立ち回るしかない。」


「今回、プーチンが敗北すれば政変となり、ロシアは民主化するという説については、ロシアの国民は決して反プーチンではない。経済的には色々あるが、ロシアは潰れない。民主主義国家の体をした独裁国家である。潰れたら、ぐちゃぐちゃになる。プーチンに近いチェチェンも抑えられなくなる。ユーラシアで大戦争に…。その前に、習近平はロシアを助けるのではないか。そう簡単にプーチン政権は倒れない。楽観視できない。一筋縄の人ではない。プーチン以外に誰がいるか?ナワリヌイでは無理。」


「ロシアが混乱すると、日本にとってはもっと危ないことになる。隣国だ。色々な所に置かれている核で、地方の軍閥が何をするかわからない。プーチンがいなくなって民主化したら万々歳と言っている人がいるが、そうなるなら、もうそうなっている。安易な、過去の経緯やスラブ人の考え方を無視した見方だ。民主主義を持ち込めば大丈夫だと欧米人は言うが、何万年も続いた村の掟を民主主義で破ることなど無理。机上の空論だ。」


「いちばん心配なのは、そのままパッケージとして台湾有事に来るのではないかということだ。日本の安全保障に直結する。両方の観点から見ないと本当に間違える。」


●ウクライナもコロナワクチンも…メディアで隠されるグローバル利権

ウクライナ国民の命や生活など顧みず、戦争を起こして泥沼化させてでも、武器を売りたい?西側の軍需利権や、ロシアの資源ビジネスへのアクセスをプーチンから取り戻したい国際資本の思惑が背後に存在する…。もう一つ、人々の命や健康を奪ってでもワクチンを売りたい製薬利権が存在する…。いずれも、マスメディアの報道で私たちが真実を見えなくさせられている構図が見え隠れする重大問題でしょう。


松田政策研究所ニコニコCHでは、井上正康・大阪市立大学名誉教授に「オミクロンの正体+ワクチン禍」の総集編を語っていただきました。新型コロナが普通の風邪に変わってくれたのに、わざわざデルタ株までのきつい新型コロナの症状を引き起こすワクチンなる毒物の注入を3回以上にわたり行わせること自体、狂気の沙汰であることがわかります。


厚労省がワクチン接種と副反応の因果関係は立証できないと言っているのは、要するに、これが遺伝子ワクチンという人類初のものゆえ、どんな影響が出るか、医学的にまだ分かっていないからでしょう。だから恐ろしい…。ワクチンが全身に血栓を飛ばすことで、各臓器でいろんな病態がこれから発生していく。打てばすぐに出るアナフィラキシーショックショックだけは、当局もさすがに因果関係を認めざるを得ませんでしたが、長期的に出てくる後遺症こそ、これから国を挙げて取り組むべき大課題として浮上してくるでしょう。


自然免疫を壊すのが今回のワクチンです。子ども時代にこれを鍛えるチャンスを失わせてしまいます。だから、新型コロナで死者が出ていない子ども世代には絶対に打ってはいけない。大人たちも含め、免疫の基本を破壊しているワクチンのおかげで、これからがんや感染症など色々な病気に国民が罹りやすくなっていく…。


いつまでも鎖国や「まんぼう」で世界から取り残されている日本。不勉強な「専門家」集団のおかげで、このままでは国は潰れてしまう…。以下、井上先生の発言です。


●普通の風邪に変異してくれたオミクロンなのにモードチェンジを怠る日本

「血管を傷つけて全身に血栓を飛ばし、間質性肺炎などを引きオミしてきたデルタ株までとは全く違うのがオミクロン株。スパイクに32か所の変異が起こったため、喉のタイプの風邪になり、デルタ株までのような、血中に入り感染まで時間がかかったものとは異なる。全部で7つのプラスの荷電、それがマイナスの糖タンパクの粘膜と結合しやすくなった。あっと言う間に結合するため、感染力がものすごく強くなった。武漢ウイルスが旧型風邪ウイルスの6倍、今度は60倍の感染力であり、ほとんどの人が罹っている。社会的規制など何をやっても効かない。過剰反応で規制するものではないとWTOも言っている。」


「粘膜で感染するので、スパイクで血管に傷つける前に感染してしまう。だから病態が全く変わった。しかし、デルタ株までと同じ対応を続け、日本が世界の中で一人敗けしている。ほとんどの国が飲食店や外出などの規制を撤廃、日本だけが鎖国状態、海外から外国人を差別だと言われかねない。日本の専門家集団が今の状況を科学的に把握する能力を持っていない。それだと船長も座礁する。それが今の政権の姿。」


「我々(私と井上先生)は第6波で大騒ぎするなと言っていた。最近は重症者は増えていないのに、死者が増えていると騒いでいるが、それは論理的にもあり得ない。重症者が増えなければ死者は増えない。死んだ翌日に『コロナで死んだ』と。死亡後に喉粘膜をPCR検査して、陽性だと、あとでわかる。実際は心臓病やがん重症者の死亡をコロナのせいにするという医学的にあり得ないことをしている。日本の死亡者は年間で130万人、一日で3,700人が亡くなる中で、昔から風邪でもハンディのある方は亡くなっている。そこからみて、オミクロンのリスクは非常に低い。毎年2月はインフルがピークになり、1,000万人がそれで医者に行く。インフルは関連死を入れると、毎年1万人が死亡。それが、今は亡くなった人が桁違いに少ない。今年はインフルが絶滅状態。だから、今年は冬の風邪では死なない年明けになった。オミクロンさまさまである。」


「オミクロンでは、長期的に問題になるような後遺症はまず起こらない。当分は喉風邪の状態が続く。世界中で無症候パンデミック、人々の行動を制限する時代は終わった。日本だけ一人敗け。これでは国が壊れてしまう。世界のスタンダードに合わせていくべき。」


「ステルスオミクロン『Ba.2』が話題になっているが、日本では北米型のオミクロンがBa.1で、今はそれより少し感染力が強くなったオミクロンBa.2、病原性にはほとんど差はなく、これで重症者が増えることはほとんどない。波は高くなるが犠牲者が減っていくという教科書どおりのことが起こっている。メディアも、一昨年から煽りまくってきたので、責任を問われるから彼らは言えない。製薬会社がスポンサーだから、ワクチンを接種する必要はない、有害だという情報を話せなくなっている。」


●今回の遺伝子型ワクチンが長期的に後遺症を引き起こすメカニズム

従来、ワクチンは医学上の常識では2回打てば十分だった。しかし、今回のワクチンは初めてで、やってみると、2回打ってもブレークスルー感染という、従来ではあり得ないことが起こった。そこでゴールをずらして、『重症化しにくくなる』とした。しかし、イスラエルでは3回目で感染爆発が起こり、重症化例も増えている。」


「今回のワクチンの構造そのものに基本的な欠陥があったと、ネイチャーやサイエンスには昨年末ごろから論文が出始めた。自然免疫の世界でウイルスと戦ったあと、最前線で敗れると、液性免疫と細胞性免疫で戦うことになる。これらの中で最も重要なのが自然免疫。筋肉にいきなり注射して、それが全身にいき、いろんな細胞にナノ粒子が届く。スパイクが血中に入って血栓症となる。デルタ株までの血栓症と同じ病態が発生する。これは副反応というよりも、主作用そのものだ。ワクチンで注入されるmRNAは分解されにくい。それで体内で作られるスパイクそのものが毒だった。」


「このmRNA に、自然免疫抑制効果がある。リンパ球の集団を抑制してしまう。免疫のバランスをバラバラにする。これで新型コロナだけでなく、他の多くのウイルスにも感染しやすくなる。自然免疫は がんやあらゆる感染症と戦う。それが武装解除されてしまう。」


「去年はワクチン接種が始まって以降、超過死亡数が激増。ワクチンパスポートなども、イスラエルでも全廃。厳しい規制をやっている国では、国民がものすごい反対運動。これに対し、日本は羊の群れのような状況。考えられない情報統制。欧米医学界の医学雑誌でも報道規制が始まった。論文も出せなくなっている。自分は50年間、医学研究をして論文の審査のレフェリーをしてきたが、国際論文すらまともにできなくなっている。日本も接種し続ければ、イスラエルと同じことが起こる。通常ならここでやめるべき。」


「コロナ被害がゼロに近い子供には絶対にはダメ。自然免疫でぺろぺろ舐めて生き残っているのが子ども。この自然免疫力を低下させると、歴史的大惨事になる。子ども時代にしておくべき免疫訓練の機会が奪われている。オミクロンはどの世代でも罹る。だから子供にも…と煽っているが、今回は子どももかかる普通の風邪になった。」


「ワクチンを打つと、重症化するリスクが高まる。デルタまでは血栓症なので、できた場所によって色々な症状が起きた。ワクチンもそれと同じ症状を起こす。ワクチンは血栓をつくるスパイクを注入するもの。血栓が脳でできるなど、できる場所によって長期的な後遺症被害となる。血管が攻撃のターゲットであり、血管は全身にある。あらゆる臓器にリスクが生じた。今はがんが死因の一位だが、これからは心筋炎で悩む人が増えてくるかもしれない。こうしたワクチン後遺症を治す方法は全く分かっていない。世界的に初めての人体実験であり、世界中の医師が予想がついていない。」


●コロナ禍からワクチン禍へ…医学の新課題と「ワクチンハラスメント救済センター」

「接種した直後は血栓症である。ナノ粒子はどの細胞に入る。そこでスパイクを創ると免疫系の攻撃対象になり、全臓器が自己免疫疾患の原因になるようになる。今までみたことのない症状を訴える患者が増えた。だから、接種歴と時間経過を丁寧に記載し続けて研究する必要がある。全科横断的にワクチン後遺症の臨床データの収集が緊急に必要だ。それと併せ、血栓症と自己免疫疾患の2つの視点から、今年の緊急の医学的マターになる。」 


「ワクチンで免疫系が崩れたので、新たな感染症が増え、がんが増える。転移して静かにしていたがんが、一気に元気づく可能性がある。アナフィラキシーショックショックは打った直後に出るから、厚労省も副反応と認めざるを得なかった。それ以外のものが、ものすごい数で出てくる。医者がびっくりするようなことになる可能性がある。」


「去年の夏までは、血栓症を起こすというコロナのリスクに私たちは直面していたが、今年からはワクチンのリスクにどう対応するかに局面は移る。勉強している医者が全国に多数いる。言いづらい状況があったので、有志の会が全国で次々と立ち上がりつつある。」


「医師が正気になってワクチンの問題を国民や政府に伝えていこう…と。医師がどう見ているか、医師よりはるかに知っている獣医師の見方、鍼灸も…それぞれの分野でワクチンの勉強会を。子供にもワクチンを打つ行政にはレッドカード。自分の子どもには打たせたくない医師が95%だ。ワクチン被害を専門に研究する学会が立ち上がる必要がある。個人ではエビデンスがとれない、やはり国のレベルで対処すべきだ。」


「もはやほとんどの大人の日本人がワクチンを打ってしまった。打たない、打てない人たちに対するワクチンハラスメントが始まっている。そうしたマイノリティを守り、一人で戦っている人を応援し、国にプッシュしていく組織が必要だ。」


…参政党が音頭を取って、この井上先生を代表理事とする超党派組織として近く、一般社団法人「ワクチンハラスメント救済センター」を設立します。セクハラ、パワハラに続いて「ワクハラ」という言葉が流行後にならないよう、グローバル全体主義から国民の自由と権利を守る国民国家を謳う政党として、具体的な行動を進めていくことになります。ご期待ください。

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