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執筆者の写真松田学

文明交代期の激震開始の年にトランプ政権誕生で懐妊する新世界秩序~軸は日本古来の価値観と松田プランか~

今年は日本の政局も大きく動く年になりそうです。新年になってから本人がトーンダウンさせましたが、衆参同日選や大連立もありうべしとの石破総理の昨年末の発言が話題になりました。昨年の総選挙で少数与党に転落した自民党が安定的な政権運営のために多数を回復したい、国政に復帰したい大量の自民党落選議員がいる、石破氏が衆院解散を決断するのは来年度予算成立前後の内閣支持率の動向による…これが標準的な見方のようです。


ただ、この点で石破総理に裁量の余地が果たしてあるのか…。何と言っても7月には参院選、どの野党も内閣不信任案に賛成しなければ参院選は戦いになりません。立憲民主との大連立も含め、およそ連立の話も、まずは選挙で自党の勢力を強めてからと考えるでしょうから、あったとしても参院選後。それまでは与党にとって政権の安定はないでしょう。


となると、遅くとも今通常国会会期末の前までに野党の多数で内閣不信任案が可決、石破総理は必然的に衆院解散に追い込まれるのではないでしょうか。ならば同日選?あるいは参院選前に?昨年末の石破発言はそのことを意識したものとみることができます。今年は都議選と参院選に衆院選も加わる…正に選挙イヤーであり、その後には政界再編も…?


政界も大動乱?の令和7年の今年はどんな年なのか?国史啓蒙家の小名木善行氏による干支解きは毎年、よく当たるそうですが、それによると…昨年の「甲辰」の年は新しい動きが加速をつけて掘り進められる年。「甲」は糸巻きに糸がぐるぐると巻きつくように、新しい動きが膨らんでいくことを表わす。「辰」は元々は貝殻で、貝は丈夫。食事で鍋物からいきなり口に入れられないので、二枚貝を使って、そこに一旦受けて食べた。


その貝殻の最大の利用先は農機具。土を耕す。つまり、「辰」とは何かを掘り進めるという意味とのこと。「甲」と併せて、新しいものがどんどん膨らみ、その受皿ができる。それをやってきたのは参政党。しかし、昨年は旧来の勢力がまだ強く、新しい勢力は叩かれた。


この「甲辰」の動きが大きな影響を与えるのが今年の「乙巳」の年だそうです。妊娠中にお腹がどんどん大きくなっていくイメージで、「乙」は発展途上を意味し、完全な状態の一歩手前。「巳」年は蛇とされますが、この漢字は勾玉に似ており、胎児を意味したとのこと。お腹にいる子どもが生まれてくる、お産の前の状態。お腹が膨らむと、周囲から受け入れられていく。しかし出産前であり、無事にお産が済むまで大変な状態が続くそうです。


蛇は脱皮していきますから、「巳」が蛇と呼ばれるようになったもので、新しいものが子宮の中で凄い成長をしていく。「乙巳」はいよいよ新しいものが大きく育っていく。昨年一生懸命掘り進めていたが、今年はやっとご懐妊で、新しい動きになっていくそうです。


この育っている子どもがいずれ生まれることになりますが、令和七年の育ち方一つで生まれる子どもが変わる。それは戦後の植民地状態が続く従順な日本か、独立国としての日本か、この選択はお腹の赤ちゃんを育てる間の今年で決まるということです。


小名木氏は、この新時代の始まりで大切なことは、広範な支持を集めることだとしています。現状を変えることで恩恵を受けるのは国民です。その国民が共感して支持してくれる状態を創ることが大事。昨年までは支持を訴えると圧力がかかりましたが、今年は赤ちゃんができたので、お祝いするしかない。流れが変わり、今度の参院選は飛躍のチャンス。その際にも、人気とりに走らず、誠実に納得してもらって共感の輪を広げる地道な活動が大事…。これは究極の救国策「松田プラン」について特にはてはまるそうです。


今年という年の位置づけについては、世界文明の交代期という長期的、大局的な視点から、多くの志ある国会議員が師と仰ぐ、東洋日本思想家の林英臣氏が語っています。林氏とは、これからの地球文明を先導するのは日本であるという点など、かねてから私と見方が一致しており、同氏は、そんな使命を帯びる日本の政治家の在り方も説いています。


その際に不可欠なのは、日本の政界が世界の潮流変化にどう呼応していくかという視点でしょう。今年は国際社会でも、「新しい動きが膨らんでいく」流れで昨年「甲辰」の年に再選を果たしたトランプ政権が誕生する年。まさに「乙巳」年らしく、新政権のもとで進められる改革が「懐妊」し、新たな国際秩序がどんどん育っていく年になりそうです。


現在、米国で取材中の山口敬之氏によると、どうも、その新国際秩序は日本古来の価値観が中軸になるそうです。もしかすると「松田プラン」も、米国が先行して進める…?

今回は以下、林英臣氏と山口敬之氏が松田政策研究所CHで語った内容をご紹介します。


●今年から文明交代に向けた最激動期に入る…世界では何が起きているのか

まずは、林英臣氏による世界や日本についての大局観ですが、同氏によると…「いよいよ今年は2025年。『文明法則史学』では、21世紀は東西文明の交代期とされている。その文明交代期中の最激変期は2025~2050年頃。本年から突入する。文明の交代現象はじわじわと起きるが、そのピークがこの2025年から開始。すでに去年ぐらいから入っていた。」


「この間、激しい気象異変、それに伴う食料不足(それまでは生産が高まっていたが、今後、世界政治が動揺して起きる)、エネルギーも偏り、危機に。そして民族移動が起こる。」


「すでに中東からのシリア難民、中国から米国へも。より本格的な移動が。歴史的にみてウクライナからコーカサスの辺りが危ない。1600年前と更にその1600年前、同じ地域からの民族大移動で、それまでの文明が一気に崩壊。ローマ帝国、その前はエーゲ文明。800年ごとに文明の中心が東と西の間で動くが、震源地になってきたのがこの地域。穀倉地帯。」


「この地域は実りが豊かだが、しばらく豊作が続き、ある時、雨が降らないなどの気象変動が起きると、文明地域に逃げ出すしかない。過去何度も欧州に移動。コーカサスの南がイラン。イランとイスラエルとの関係も。中東にかけての地域の動乱が民族大移動の原因になるかもしれない。ジョージア、アベルバイジャンも。」


「国民は欧州に入りたいが、政府はロシアを向いていて、国民と政府の分離でロシアが軍事介入すると民族移動。ウ戦争が起きたときに、その入り口になるかと思った。元々貧しければ貧しさに慣れているが、穀倉地帯は豊かさに慣れている。」


「民族移動は、殺戮と略奪と暴行。レイプによって血がまざり合い、別の民族が育ってくる。アジアに飛び火して国家が消滅とならないようにしないといけない。我が国を守る必要。2050年ぐらいまでは政治がしっかりして、国民が団結しなければならない。」


●旧文明を崩壊させる膨張帝国としての中国とロシア

「文明交代期には膨張帝国が出現し、今まで栄えていた旧文明を終わらせる。中国は、その膨張帝国となる恐れ。800年前はモンゴル帝国。その前はフン族、その前はアレクサンドロス。壊し屋。急に経済的に膨張して国内が混乱する中で、これを外に向かって打開していく。軍事力を持っているから膨張する。それが欧米にトドメをさし、それと共に中国文明も衰退していく。今まで栄えていた旧文明を終わらせる。」


「ロシアは半分、欧州的だが、欧州とは異質の文明。それまで栄えていた文明に襲いかかるのは異質の文明である。ロシアは権威主義的であり、中国やイランと繋がっている。ロシアがそこで主導権を握る恐れ。」


「ロシアは中国にとっては北方勢力。万里の長城で異民族への心配。それは現在も変わっていない。隋や唐も鮮卑族の血。蒙古はモンゴル、清は満州族。主に北方からの勢力で何度も崩壊。北方の異民族のロシアを警戒している。露中が仲良くするのは行きがかり上のもの。ロシアも膨張帝国の一員。こんにちの場合、中ロの膨張帝国に中東が絡んでくる。」


●日本は新たな社会秩序(SS)の建設を一日も早く…覚悟を問われる政治家と国民

これに対し日本はどうすべきか…「この大きな波に小さな波、そちらを見ると社会秩序の盛衰が見える。生命体のように成長して全盛期に。それがエイジングと同じで老化し、最後には終わる。ソーシャルシステム(SS)、社会秩序。このSSは国家が『生命的寿命体』として発達したもので、政治・経済・文化などが一体となって「成長→繁栄→衰退」する仕組みを有する。国家はSSに発展することによって、強く自立しながら活動していく。」


「今まで5つのSSが日本にはあった。①大和朝廷SS、古墳時代、大和朝廷にしっかりした力、豪族連合政権、➁中央集権の奈良平安SS、➂鎌倉室町の武家、中世のSS、④近世のSSが秀吉、徳川、⑤明治大正から80年間の小さなSS。⑤は、お手本があり、それを速く吸収したコンパクトなSSだったが、一定のエイジングがあった。」


「戦後は戦後復興というひと山があったが、80年間、米国の占領下。もう自立して米国の言いなりにならず、中国にも侮られない、山の尾根伝いに進みながら、どっちにも倒れず、自立系保守が出てこないといけない。単なる政権交代といった小さなことではなく、新政府の誕生。大化の改新や明治維新に匹敵する。日本史ががらりと変わる。」


「そんな新たなSSが25年間の世界の動揺を乗り超えていく基盤になるべき。大きな活躍をした国家は間違いなくSSになっている。新たな社会秩序を建設することをしていかないと、文明の交代期に日本は自立も失われる。政治家の正念場であり、国民も正念場。文明交代期を乗り超えられる新しいSSを一日も早く建設しなければならない。」


●人材に居場所を与える棟梁となる政治家の誕生を…原点回帰の国民運動を束ねてほしい

「政治家は遠くを観なければならない。現状は情けない極み。未来を構想する政治を創るべし。神武天皇が即位して2685年。正史の中に、世界のための都を立てる、と。八紘為宇である。これが日本の政治の原点。国體。この神武天皇の精神を受け継ぐ。ここから世界は一つの家になっていく。」


「これは縄文以来の精神。太陽信仰であり、先祖崇拝。ルーツを大事にする。モノと心を分けない。新たな文明は、もう一度太陽を拝む気持ちを人類が取り戻すこと。これを持っていたのが我が国。だから国旗は日の丸。神世以来ずっと続いているのが日本。」


「長く続くことの価値。続くのは平和の証し。続けるためにどれだけの努力が払われてきたか。原点回帰が新しいSSの誕生に当たって起きる。基底文化。そもそも何だったのか。これが日本の政治家の基本である。」


「日本に新しいSSを興す上で、棟梁と呼ぶべき大人物が欲しい。『人材』と『人物』は違う。人材は何らかの役に立つ人。人物は人材を受け容れて活かす人。人材には代わりがいるが、人物には代わりはいない。人物がいないと人材が活かされない。」


「『大棟梁』に必要なのは、全体を観てツボどころ、核心を掴み、流れを読むこと。循環を読み取って、次の手を始める。タイミングを計る。色々な思惑があってきてくれている人々が集まる、そこに共通の目標を掲げる。それで皆が力を発揮できる。」


「目標が目に見えるから皆が力を発揮できる。国是を掲げ、理想と現実のギャップを観て、何をやるか。それぞれが、自分が担当したいと集まる。それをまとめるのが棟梁。」


「グランドデザイン(国家百年の計)を構想出来る。新SSに必要となる英雄・豪傑・人物・異才・人財等をとことん集められる。一人一人の持ち場、居場所を与えていく。どこに自分を人材として組み込んでもらったらいいかを皆が考えられるようにする。」


「奈良平安SSの時に、原点回帰があった。仏教思想と漢学、漢字全盛時代、にも関わらず大和言葉を忘れず、万葉集などを作った。皇族のみならず、庶民の歌まで集められた。国民的な原点回帰のうねりがあった。『大国民運動』を起こす必要がある。」


「SSの誕生と成長は国民的な運動で創造される。国民が主役になって新しい政治と日本を興していかねばならない。政治分野で国民を束ねていく人物が現れてほしい。」


●これまでとは異なる大革命…DSとは?焦点はCIA、FBI、FRBの3つの柱

では、世界に目を転じると、今年は具体的に何が「懐妊」して育っていくのか、そのカギを握るのがトランプ政権の誕生です。以下、山口敬之氏によると…「いつも小さな革命と言われるのが大統領選。特に政権交代の場合は米国社会はガラリと変わる。ただ、今回は今まで経験してきた社会変化とは根本的に違う変化が来ることをみんなわかっている。」


「大統領選の対立構造が、トランプ対反トランプだった。後者は共和党内にも。それでもトランプが勝った。200年以上の米国の歴史でも経験したことのない巨大なインパクトをもたらす革命だと、みんな走り出している。」


「反トランプとは、要するに米国の制度。FRB、FBI、CIAを3つの柱として米国の形を規定してきた。トランプはこれを解体していく。その時にイーロン・マスクに与えられたのは、事業仕分けのような矮小なものではない。財務長官より権限は大で、各省の制裁与奪の権を握る。巨大な主計局。組織解体も。これがトランプ革命の要衝だ。4,000の要らない組織、ほとんど全部。行政と業界は飯の食い上げに。」


「トランプ氏が敵とするDS(ディープステート)の定義はそれぞれ違うが、選挙で選ばれた行政の仕組みではないという点で共通。これら3つは憲法に設置が書かれていて、表面上はステート。ただ、彼らは明らかにDSの代理人として行動し、DSに支配されている。だから解体しなければならない。トランプがやっていることでDSが定義できる。」


「CIAは中央情報官という役職が1941年に置かれたもの。真珠湾攻撃を防げなかったとして編成されたチームがCIA。大統領に情報をまとめて伝える役割。ここにDSが介入する余地がある。情報を全部集約。CIA長官が、ある人にコントロールされたら、大統領の判断を動かせる。政府コントロールの入り口に。」


●第一次大戦後の新世界秩序の解体とCIAそしてFRB、その意味とは?

「FRB(米国の中央銀行:連邦準備制度理事会)は、ベテラン下院議員のロン・ポール氏のツィート『米国民の経済的搾取は1913年に始まった。それは所得税とFRB』、これにマスク氏がリツィートしてビンゴ。」


「政府効率化省の大改革は所得税の減税、あるいは段階的撤廃も…。もう一つがFRBの解体。なぜトランプは当選後最初にアルゼンチンのミレイ大統領に会ったのか。中央銀行こそ世界最大のゴミだとして大統領選に勝った人だ。FRBは行政から独立判断、ずっとインフレを作り続けてきた。国民の所得を目減りさせる。国民搾取の一つがインフレ誘導。米国の国益と離れたところで別の判断をしている。それがDS。解体か独立性を奪う。」


「CIAも、第一次世界大戦後のパリ講和会議の際に、米英共同の『インクアイアリー』という欧州への使節団、マンデルハウスがリーダー、その時の組織がCIAの元になり、その政策を担うものとして外交問題評議会が創られ、その諜報部門がCIA。そのワールドオーダーを牛耳っているのがDSだという論理。」


「マスクのツイートに、キリストを隠喩する写真、ニューワールドオーダーと書いている。彼が目指すのは『ニュー新世界秩序』。1ドル札に同じ図柄。ラテン語で。他のお札は全部変わっているのに、1ドル札のあの部分だけ変わっていない。新世界秩序と書いている。違うデザインに載せた。1ドル札がDSによる新世界秩序であり、これを変える。」


●FRB解体でトランプ政権が考える新通貨システム…「松田プラン」とも重なる

「1913年に米国を規定した世界秩序、これこそ悪の根源。世直し革命宣言をマスクはした。第一次世界大戦以後の世界秩序解体のシンボルとしてFRB解体。」


トランプ氏がビットコインを推奨する背景は…「通貨発行権はこれから作る。それまでは通貨発行主体としてFRBが存続。それによって出る米ドルの価値に代わるものができれば、FRBの権限は弱まる。今の米ドルだけに向かっている資産が違う所にも向かう。」


「BRICSが米ドルから離れるなら、それは終わりの始まりだとトランプが脅すのは、米国第一主義だから当然だ。恐らく、ソブリン通貨的な、FRBがコントロールしない政府紙幣のようなもの(そのデジタル版)を創る。松田プランとかぶるところが大きい。」


「ケネディ暗殺の理由には様々な憶測があるが、トランプ氏は機密文書を開示するとしている。ダラス暗殺直前まで、ケネディは政府紙幣発行を真剣に考えていた。そのニュアンスを出し続けていると、暗殺…起きないことを祈る思い。4年の任期を全うしてほしい。」


●韓国尹大統領による戒厳令の背景はトランプ政権の誕生にあった

韓国戒厳令の背景は…「共に民主党という文在寅前大統領の所属政党が北朝鮮と深い関係。トランプ再選が決まった直後から、彼らは手段を選ばぬ国会闘争に。トランプは第一次政権の時に直接北と交渉し、コリアンミッションセンターをCIAに作った。そして、北朝鮮に近い連中が北とどういうやりとりしていたかの極秘文書がある。」


「トランプ氏が大統領になると、それがいつ出てくるかわからない。生き残りをかけて尹政権を倒しに来ていた。従北の反国家行為と尹大統領は言っていた。共に民主党が限度を超えていたとして。但し、戒厳令は判断ミス。トランプ就任までなんとかもたせれば追い風と考えたが、どっちみち、つんでいた。追い詰められた結果だった。北に従属という意識を国民が広く持っていたら論理は通っていたが、共に民主党も選挙で選ばれていた。」


●シリアもウクライナもイスラエルも…DSが放つ最後っ屁

「シリアは…イスラエルがガザ地区でハマス、レバノンでヒズボラ、南北で親イラン勢がイスラエルを挟撃。シリアは内戦状態で、アサドがイランから支援。だが、シリアの国民の多数はスンニ派で、革命勢力はCIAの支援を受けてきた。トランプ政権発足で反政府勢力はおカネと兵器が入ってこなくなるので、ヤバい。力を全部投入してアレッポをいきなり取りに行った。トランプの前に取っておかないと、と。」


「1月20日から何事もステータス・クオ(現状凍結)になってしまう。ウクライナも停戦なら、現状の支配地域で手を打つ。だから、バイデンも空爆強化。最後っ屁。停戦時の状況で順国境になるから両方とも懸命に。シリア、ウクライナ、ガザも、戦争の長期化固定化はバイデン政権の背後にいる人たちの仕業。彼らが一気に慌てている。」


「ネタニヤフはDSの敵。ユダヤ人の中にも、グローバリストユダヤとナショナリストユダヤがいる。ディアスポラで散り散りになっていたときにパレスチナに集まってきたのが、ナショナリストユダヤ。民族の悲願が出来たのに、米国に居続けたユダヤ、国家への幻想を持たないのがグローバリストユダヤ。同じユダヤでも価値観が全く違う。近親憎悪。」


「だから、バイデンはネタニヤフに冷たかった。トランプとイーロン・マスクは八紘一宇を目指している。それぞれの民族が決める。それがナショナリストユダヤと一致。」


「軍産共同体がバイデンとともに戦争を悪化させてきた。これが1月20日にがらりと変わる。中東各地で戦争が終わる動きが既に出ている。」


●八紘一宇と「侘び寂び」…トランプ政権で始まる日本古来の価値観に基づく世界秩序

「八紘一宇がこれからの価値観に。マスクが日本語でツイート。『侘び寂び』と。第一次大戦前後からの世界秩序の解体のあとの新しい価値観が『侘び寂び』。八紘一宇。みんなで豊かになる競争するのは間違い、命は消えゆくもの、それをいとおしみ、みんなが平等に豊かに。それが政府効率化省が目指すところ。すべての民族が争わない世界を創る。」


「私たち日本人は良い位置にいる。日本の本来の考え方で世界を観ていいということ。マスクは真言宗を巡っている人。仏具を寝床に。穏やかで落ち着いた秩序、争わない秩序。その彼がトランプ政権の総合演出家。トランプの4年間、日本にとって素晴らしい時代が来る。ちゃんとした政治家を選んで、日本は自国を誇りに思っていればいい。」

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