• 松田学

将来の総理候補者たちの通信簿と菅政権の必然性~総選挙は来年の総裁選後が筋~

先週はニュースといえば自民党総裁選、どうも菅官房長官で決まりのようです。岸田、石破両氏は苦渋の様相。菅氏の強みは、政府の機微にわたるあらゆる情報が入る官房長官を、しかも従来になく官僚を睥睨しながら、前代未聞の7年8か月もやったこと。この国難の折、安倍総理の取組みはまだ継続中、残り任期を務める大義名分は他の2人の候補を圧倒しています。間違いなく、岸田氏を切った安倍氏がレールを敷いての総裁選でしょう。


ただ、いずれ総理総裁に、とされてきた政治家は自民党にはたくさんいます。今回は以下、彼ら彼女らをそれぞれ論評してみたいと思いますが、これという人が本当にいるのか…。かたや、海の向こうでは米大統領選。もしバイデンが勝ったら…米国のトップになるかもしれない人物はどんな人たちなのかにも触れてみました。ひょっとすると、近い将来には、日米ともに女性が率いる国になっている?それとも安倍氏が三度目の出番…?


現状で、世界の首脳で米大統領とうまくやっているのは安倍氏だけだとされています。トランプで世界中が被害を受けているとされるなか、安倍氏がいてこその「日本にとってはトランプは良い」…。世界にとってもそうだとされます。暴走しがちなトランプを少しでも正しく方向づけている安倍氏は本来、トランプ再選なら替えられない存在です。


今回の辞任表明は、安倍氏が検査を受けて元気を取り戻し、さぁこれから…に見えたなかでの、近しい方々にとっても予想外の事態でした。執務はできても、いつ倒れるかわからないようでは総理は務まらないため、いったん退いただけ。病状の回復をみて、いずれ復帰…早速、そんな期待の声が一部に出ています。菅氏か総理なら、その道筋を描ける。菅氏の了解が取れたので、安倍代行内閣に向けて退陣を決断した…こんな噂もあります。


ただ、形の上では党内での選挙手続きを経て選ばれる次期総理総裁、このポストに就く候補とされる人物は、これまでも多士済々でした。以下、八幡和郎氏の見方(「 」内)に私のコメントを加えながら、各人の人物評を試みてみたいと思います。


●偉大なる県会議員?石破茂氏

「一番ダメなのは、外交に熱心でないこと。石破氏が評価されているのは、県会議員の応援に来て5時間も一緒に車に乗ってくれたとか。それは感激する。彼のために票を集めに行く人が出てくるのは当然だろう。しかし、これは総理になる人がやってほしいことではない。いまは米国などに行って、世界の首脳が会ってくれる立場なのだから。ダボス会議で演説するとか。チャンスを活かしていない。外交に弱いことを克服しようと努力していない。野党ではないのだから、安倍外交を引き継ぐぐらいのことは言うべきだ。」


「石破氏の看板は地域づくり。しかし、地方創生担当大臣として何もできなかった。地元の鳥取も石破家で60年間、無策。里山資本主義。田舎の良さを活かせばうまくいくという考え方。地方全体の底上げができる人ではない。要するに田中派。田中角栄は自分の選挙区をよくする。竹下登はわが村、わが集落。鳥取島根には高速道路がなかなかできなかった。村役場から県庁に行く道路だけだった…。」


「結局、石破氏は偉大なる県会議員。田中角栄の如き陣笠ですらない。県会議員では日本全体をよくできない。彼からマクロ経済の話を聞いたことがない。興味ないのか。軍事も自衛隊の気持ちとか戦車がとか…。全体の資源をどう配分するという話はしない人だ。」


…この石破氏と親しく食事を同席するなどした方々からは、意外と率直で楽しく、お付き合いしやすいとても良い人だとの声が聞かれます。私も衆議院議員として天皇誕生日の祝宴に出席した際、この場は当選期別ではなく年齢順に着席するので、年齢の近い石破氏の向かい側の席になったことがありました。彼も応援している言論NPOのことなど色々と四方山話をするなかで、軽減税率はどう考えたらよいかとの質問に、私が、消費税率が二けたにならないと意味がないとお答えし、妙に納得されていたことを覚えています。


数年後、私が某雑誌のインタビューで石破氏とサシで議論した際には、お得意の防衛の話が佳境に及ぶと、自然と人を睨みつけるような目に。米国筋からは、三白眼の人は総理になれないとの話も…?確かに、一国の総理なら、目つき顔つきは大事かもしれません。


●長銀のサラリーマン?岸田文雄氏

「5年間外務大臣をした。2年やった人はほとんど早死。園田直、渡辺美智雄…。それを5年もやった。ラブロフ外相とウォッカを飲みながら。意外とタフで稀有な人。」


「憲法改正を実現するなら岸田さんが良い。安倍総理がやると言えば敗ける。同じ内容なら、岸田さんが、戦後70年たって実情に合わなくなったなどといえば、反対されない。国民投票で負けてもまたチャンスがある。改憲するなら岸田さんがベスト。安倍総理が改憲で言い含めている。裏切る人ではない。」


「決して話が面白くない人ではない。問題は、みんなが燃えない。総理になったら日本がよくなると思わせるものがない。目玉をつくりなさい。かつての列島改造のように。」


「自分がもっと泥を被らないと…。河井夫妻の件でも、溝手さんが岸田派なので自民党の票は一票もやらないと言った。総理から当選させろと言われていたのに。(河井夫妻は仕方ないから金を配るしかなかった…?)お金を落とすところはなかったが…。」


…政治生命を問われながらも禅譲に賭けて前回は総裁選に出ず、一時は安倍氏も後継に岸田氏を考えていたようですが、今回は支援取り付けに官邸を訪れても、にべもない返事。惨めさが目立ってしまいました。政策で存在感を出せなかったからと言われますが、やはり、官邸を巻き込む大スキャンダルにもなりかねない河井事件のことが大きかったのか…。


ただ、総理になる大政治家というより、やっぱり長銀のサラリーマンとの声も…。そもそも「安倍一強」のもとで最近の自民党議員はおしなべてサラリーマン化していますが…。


率いる「宏池会」は池田勇人以来の伝統ある派閥。歴代会長はその後、前尾繁三郎、大平正芳、鈴木善幸、宮澤喜一と、鈴木氏を除き、皆、大物大蔵官僚。その後、外務官僚の加藤紘一氏が会長になってからおかしくなった…。やや我田引水ですが、かつて宏池会の金庫番?をされていた大物財界人が「やはり宏池会は大蔵官僚でないと」と嘆いていたことを記憶しています。今は昔のいずれも故人、いまや大物財務官僚が転身しようと思わないまでに、政界そのものが優秀な人材にとって魅力的ではなくなっていますが…。


●茂木、河野、加藤、小泉各氏はどうなのか

・茂木氏…「能力的には岸田さんよりさらに上。東大経済学部卒、マッキンゼー、ハーバード、語学力OK、外交も経済も見識がないと疑われることなし。二世でもない。TPP交渉などでも交渉力あり。ただ、日本の政治家タイプでも竹下派的な人でもない。」


…八幡氏の茂木氏への評価は高いようですが、永田町や霞が関での評判は全般的に決してよくはないようです。「上の顔色ばかり見ているヒラメ上司」がピッタリの表現だと聞いたことがあります。私自身にもあまり言いたくないことがありますが、控えておきます。


・河野氏…「ナンバー2とか、どこかの大臣なら、最後は官邸が尻をぬぐってくれる。外交では相手のメンツを立てることや言葉遣いも大事。やさしい教養人に見せることがコツ。外国はかなり怒っている。女性宮家の話も言い方が悪い。誤解を招くような余計なことは言わないほうがよい。総理になるには危ない。」


…党で行革を担当されていたころ、無駄だと言って、財務省本省建物の各トイレに配備されていたうがい器が封印に追い込まれた話は、以前、このコラムでもご紹介しました。持論を押し通して極端に走ることなきよう、総理としては安定したバランス感が課題。麻生氏が、まだ早いとした理由が確かにある?祖父の河野一郎以来の安定した地盤を受け継いだ政治家ならではこそ、こうしたキャラでも活躍できる…?そうは思いたくないですが…。


・加藤氏(厚労大臣)…「今回のコロナ問題で損した。財務省の人は誰かが提案したものに良し悪しを言うのが得意。最前線でというのは弱い。今回の厚労大臣で、うまくいけば総理候補だった。名誉回復してからのほうが良い。」


…八幡氏は、財務省についての上記コメントについては、私は例外だと気遣ってくれましたが、私自身、加藤氏とは前任後任の関係もあった財務省の良き先輩、能力的、人物的に、安倍氏が総理候補の秘蔵っ子と考えているのではないかと思ってきました。ご岳父の故・加藤六月氏のご夫人と安倍総理のお母上の洋子夫人とが麻雀仲間で大変親しいとの話も耳にします。今回のコロナ問題、厚労省の医系技官の壁は誰も急には崩せなかったでしょう。


・小泉氏…「親父がダメ。息子のことをよく考えて行動してほしい。息子も親父と距離をとれ。『お前は親父の官房副長官だっただろう』という感じで安倍氏に接している。やめないとダメ。人間ができていない。」


…こんな側面があるとは知りませんでしたが、私の議員時には、所属委員会の関係で、当時、内閣府の大臣政務官をしていた小泉氏とは色々と接点があり、自らが政策には詳しくないことを自覚して私の国会質疑から勉強しようともしていて、その謙虚な姿勢には好感をもっておりました。政策への感度もよく、自らの言葉での答弁力もなかなかのもの。


ただ、若手議員を集めての最近の活動では、国会改革には力を入れていますが、日本をこういう国にするというビジョン構想力はいま一つ。優れたブレーンが必要です。国民の人気が高いので、選挙となれば自民党候補者たちから引っ張りだこですが、くれぐれも謙虚さを失うことなく、自分は自民党の顔なのだという臭さが出ないことを祈ります。


●いまの女性政治家たちは日本の総理になれる?

「日本でも女性のリーダーを。稲田さんのほかに、いっぱいいる。最近、名字が変わった人も…。半沢直樹の国土交通大臣は蓮舫と小池百合子氏をミックスしたような…。野党は多士済々。」こう述べる八幡氏が、与野党の女性政治リーダーたちをも斬りまくりました。


「与党ではもともとは野田さん。せっかく安倍さんに大臣にしてもらったのに、政治家として未熟。ご主人の経歴も?」


「小渕さんは、中国に対して安倍さんが厳しすぎるから小渕さんを、との声も…?いまはそういう時期ではない。人間関係は良いし、頭も悪くない。チャンスをつかめる。」


「小池さんは、コロナになって安倍さんと一緒にやればよかったのに。安倍さんは小池さんに足を引っ張りまくられた。安倍政権のコロナ対策がさえないのは小池さんが知事だから。東京都は重症者の定義も違う。独自の基準はあってよいが、国の基準では、と言えばよいはず。都は数字の改ざんもしたし、東京都医師会長もおかしなことをやっている。」


「いちばん堅実に仕事をこなすという意味では高市さん。」


「稲田さんは、もともと保守派のアイドル。それが最近は、弁護士らしい社会派、改革派になってきた。9月入学にしようとか。その路線が成功すると、保守派のアイドルから脱皮できる。弁護士のイメージは左だが、愛国的弁護士、愛国的社会派に収れんしつつある。芽が出てくるかもしれない。特にハリスが米大統領になるのは、4年後よりももっと早いか…?稲田さんができる状態になっているとよい。」


「山尾さんへの期待の声もある。いいところにはまると、素晴らしい人。自分の味方に立って組めるときは頼りになる。論旨明快。ハリスも元検事。ただ最初に立論を決めるときにどこに行くかわからない怖さがある。その克服が課題。」


「日米両方とも女性の指導者の時代?日本も育てないといけない。」


●バイデンとハリスはどんな人たちなのか

ここで少し脱線して、米国大統領選でバイデンが当選したらどうなるか、以下、八幡氏の見方は大変興味深い視点を提供してくれていると思いますので、ご紹介いたします。


「バイデン氏は副大統領として訪日し、安倍総理とも会談したが、打てば響く人ではなかった。のんきな人。口が軽い。日本の憲法は我々が押し付けたものだ、と述べたこともある。それは本当だが、言うの?誰々がこんなことを言っていたよ…おいおい、そんなこと言ってないよということが、結構多い。」


「トランプは難しい人だが、うまく御したらメリットある人。バイデンはそもそもそんなことが可能な人なのか…。オバマが外交は素人だった、バイデンがいるから大丈夫と言われたが、そうでもなかった。どうもやりにくい人。鳩山由紀夫さんと話をするようなもの。(バイデンさんに失礼?)『トラスト、ミー』さんに似ているところあり。」


「トランプ再選のほうが日本にとって良い?それは安倍総理が続く限りであった。石破さんや鳩山さんなら、日本の総理は文在寅になっていただろう。電話も途中で切られ…。韓国に来て、金正恩と会うとき、文には顔を出さないでくれ、ホテルのマネージャーみたいな扱い。あれになっていた。日米安保ですら危なくなっていたかもしれない。」


「安倍さんがいなくなり、総理候補の人たちとトランプとの組み合わせを考えると、とんでもない事態を避けるためにはバイデンのほうがマシ。バイデンの路線はお金が要ることになろう。米軍基地に金をもっと出せ、は、トランプより言う。トランプなら言ったのにバイデンは弱腰と国内で言われかねないから。分担しろというのは出てくる。」


「せっかくトランプが中国を追い詰めているのだから、バイデンには継続性を大事にと言ってくれればいい。世界は落ち着くだろう。予測可能性が高まる。トランプが8年続くのは辛いものがある。」


「ハリスさん、これは『女オバマ』。黒人らしくない。白人の多くがオバマは黒人ではないからと言っていた。融合の象徴なら、黒人代表です、ではよくない。普通の米国の黒人はほとんどが混血。白人の奴隷主が黒人に子供を産ませた子孫が多い。遺伝子を調べたらほとんど英国か。米国では7世代前までに混じっていたら有色人種になる。」


「米国の黒人に多いのはナイジェリア方面。がっしりとしたフットボールの選手のような特徴。オバマはケニアからの留学生。エチオピア人的。だから、オバマはアベベと似ている。マラソンのイメージ。ぶん殴っても勝てそうな相手。だから安心。」


「ハリスはもっと複雑。お父さんがジャマイカで、スタンフォードの経済学者。お母さんはインド。パミール族でバラモン階級。差別をしてきた側の階層。インド政府の高級官僚。娘を米国に留学させられた。ジャマイカは白人がほとんどいない。白人との混血ばかり。ハリス家は黒人奴隷を使っていた家の側。白黒混じった人たちの国の支配階級。」


「ハリス自身がスタンフォード。米国のトップクラスのインテリ層でアーリア人。見かけもきれい。全米で最も美しい司法長官とオバマが言った。黒人のサンフランシスコ市長の愛人でもあった。司法長官のときは犯罪取り締まりに辣腕、厳しかった。」


「政策は妥協的。最初は急進派左翼を言っていたが、すぐに中間派になった。バイデンはもうろくしていると言った。バイデンをいちばんコテンコテンにやっつけた人。バイデンの奥さんはあの子ダメと言ったとも。アンチ資本主義ではなく、国際的な感覚も。」


「事実上、ブッシュ・チェイニー政権のようになるだろう。バイデンを立てるタイプでもない。年齢から確率論的には、バイデンが任期中に死亡する確率は約2割。少なくとも再選は無理。ハリスが大統領選挙に。ジョーを大統領ではなく、ハリスを大統領に選ぶのと同じだとトランプは言っている。日本としてはハリスに接近すべき。慰安婦問題なども理論武装をかなりやらないと。」


…トランプでなければ、実質的にはハリス。こちらのほうも手ごわいかもしれません。日本の側はまだ、女性総理誕生はちょっと厳しいか…。


●自民党の党員投票のおかしさ

自民党総裁選の本題に話を戻します。今回、党員の投票をやらないのはおかしいという声が結構、出ています。石破氏を総裁にしないためだ、党費を払って党員になっているのは総裁選に投票できる権利があるからだ、国民的な選択にはならない…等々。


しかし、コロナ禍の緊急事態が続くなかで政治に遅滞が許されないのですから、2か月もかかる党員投票をやっている余裕がないのは確かでしょう。ただ、私が問題だと思うのは、党員投票にそんなに時間がかかること。ちなみに、参政党ではブロックチェーンによる投票システムが導入されています。自民党の党員管理がいかに杜撰かが露呈しました。


そもそも自民党党員の多くに実態があるかどうか。名前を議員に貸しているだけという人が数多くいます。議員たちは党員獲得にノルマを課せられ、議員が党費を払うという条件で、党員になってもらうように有権者に頼み込んで、ノルマを達成しています。本当に自分の意思で党費を払って党員になるというような人は、必ずしも多くはありません。


特定の団体がまとまった規模の人数の名簿を添えて、それらの人の党費も一括して払うということもあります。もちろん、議員はノルマ達成のために、団体入党大歓迎です。


松田政策研究所研究員の宇山卓栄氏は、「その気になれば、日本を害そうとする団体や組織が大量の人数を自民党に入党させて、党員投票をコントロールすることさえできます。この危うさについて、メディアなども指摘していません。自民党本部が党員の実態をほとんど把握していないことは事実であり、政権政党としての責任が問われると思います。『自民党総裁選に投票できる』などという安直な『釣り』誘導で、党員募集をする自民党のやり方が正しいかどうか、厳しく問われなければなりません。」と指摘しています。


民意によって選出された議員が責任をもって内閣を組織するという議院内閣制の原則に照らせば、党員投票などによって民主主義的であることを強調する手法など、実は民主主義的でないばかりか、多くの危険を孕んでいるといえなくもありません。


●次の総選挙は来年の自民党総裁選の直後が望ましい理由

今般、国会議員票が軸となって選ばれるであろう菅氏については、八幡氏は外交経験がないことを難点として挙げています。ただ、同氏が同時に述べているように、安倍総理だからこそトランプが日本にとって良いというなら、菅氏であれば、安倍前総理のダミーを演じられるかもしれません。実際には安倍氏が陰でトランプとの関係を仕切る…。現に、菅氏は歴代内閣でも最も頻繁に電話で米国大統領と話をしていた安倍総理とトランプとの電話会談のすべてに同席していた人です。


将来の総理候補を論評してみてもわかるように、これはという候補が不在なこと自体が、日本の政界の大きな問題です。「安倍一強」のもとで人材が育たなかったということもあるでしょう。その中で消去法的に考えれば、来年の安倍総裁任期満了までの1年間の総理総裁ということなのですから、また、現時点で喫緊のコロナ対応も道半ばですので、継続性の観点から菅氏以外には考えられないといえそうです。


当面は安倍代行の暫定総理とし、各候補者が今後一年をかけて、日本をこうするというビジョンを練って競い合い、国民に見えるようにする。外交の準備も進める。そして、来年の総裁選で本格政権をつくって、任期満了選挙でも構いません。その段階での総選挙のほうが、国民からみてもわかりやすいですし、国民参加の民主主義の趣旨にもかなうのではないでしょうか。現実はどうあれ、筋は筋として訴えておきたいと思います。

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