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  • 執筆者の写真松田学

松田学は今回の参院選に全国比例で立候補しております~日本の民主主義を国民参加型へと変えるチャンス~

本日は第26回参院選の公示日、これから投票日の7月10日までの選挙戦に突入します。

ここでお知らせがあります。


私、松田学は、今回の参院選に、参政党から全国比例で立候補しております。


ぜひ、参政党を応援していただきたいですが、私、松田学を国政に送り込んでいただくためには、投票所で全国比例の投票用紙に、


松田学


と、個人の名前を書いていただく必要があります。


参院選の全国比例は、政党名を投票用紙に記載する衆院選の比例区とは異なり、候補者本人の名前を記載することが基本です。


党名を書くこともできますし、それは党の比例区での得票にカウントされ、参政党としては当選者を増やすことはつながりますが、全国比例は、各候補者の得票数の順番により当選者が決まる仕組みです。


そのため、応援する候補者を当選させるためには、本人(候補者)の名前を書いていただく必要があります。


また、本人(応援する候補者)の名前を書いた場合でも、その所属政党(私の場合は参政党)全体の比例票を増やすことになります。


この点、制度への理解が一般に必ずしも十分ではないので、このことにつきましても、周知にご協力いただければ幸いです。


今回の参院選の公示日は本日6月22日ですが、公職選挙法上の規制で、公示日以降、

・SNS(ツイッター、フェイスブック、ユーチューブ、インスタグラムなど)であれば、「この人に投票してください」という投票依頼の内容を広く発信することには規制はなく、自由です。ご協力いただければ幸いです。


・ただし、メールについては、候補者本人以外の方が、「この人に投票してください」という発信をすることは法に触れることになりますので、ご注意ください。


ご協力何卒よろしくお願い申し上げます。


●マスメディアには出ていない、もう一つ大事な国民にとっての選択肢

選挙戦を迎え、早速、「与野党9党」の幹部たちが声を出し始めていますが、政党要件のない政党や団体のことをマスメディアは報道しません。どの党首がここで何を主張しようと、そこには出てこない、もう一つ、大事な国民にとっての選択肢があります。


それは、戦後初めて、一般国民が政治に参画する政治の仕組みを日本の国政に誕生させるかどうかという選択肢です。


そして、いまや世界の対立構造となっている「グローバリズム全体主義」に対抗する「自由社会と民主主義を守る国民国家」という軸が国会に生まれるかどうか、問題解決を日本の国家に求める勢力が台頭するかどうかという選択肢です。

それが参政党です。


参政党はもはや、政治活動や選挙活動を超えて、国民運動と言ってよいほどの盛り上がりを全国各地で示しています。日本の民主主義が変わる…そんな予感を感じる日々です。


しかし、マスメディアが報道しないため、テレビや新聞しか見ない多くの有権者には、その存在すら浸透していません。メディアは既成政党、既得権擁護の立場なのか、これだけの広がりは日本社会に何かが起こっていることを示している可能性があるのに、こうした事実を伝えないメディアは、その使命を果たしていないのではないか…。


政党要件は国政選挙で2%以上の得票率、あるいは現職国会議員5人以上である必要があり、初めて挑戦する政党は未だ政党要件を満たしていないという理由で、メディアによる報道自主規制のもと、国民に発信するチャンスがほとんどありません。


昨日、NHKで私も含め参政党の全国比例候補者5人が政見放送の収録をいたしましたが、17分の枠の中で一人3分少々でしたから、これだけコンテンツのある政党にしては、それだけでは発信できる内容が必ずしも十分ではなかったことは否めません。


全国比例100万票当たりで一議席の当選が相場です。現時点で参政党の党員党友は6万人に達しておりますので、彼らが声掛けをして一人当たり100人の票を獲得すれば、5人の比例候補が全員当選できる計算になります。


YouTubeなどSNSをご覧になっている方々には、年齢層の区別なく参政党が勢いを見せています。今回の参院選は、ネット型選挙がどこまで成功するかの事例にもなるでしょう。


●なぜ参政党なのか…参加型民主主義を実現する仕組みを備えた政党が初めて誕生

では、なぜ参政党なのか…私は今回同じく全国比例で出ている神谷宗幣氏(党事務局長)とともに参政党を結党したメンバーですが、戦後初めて、民主主義のあり方を、国民参加の政治に変える具体的な仕組みを持った近代型政党を作りました。これが参政党です。


私たち有権者は、国政選挙のときに候補者という人を選ぶことでしか政治に参加できませんが、現状は、国政よりも次の選挙が仕事という国会議員ばかりです。


当選することが仕事…そんな「職業政治家」にはもう、辞めてもらいたいものです。有権者は選挙の度に裏切られているのではないでしょうか。これは、志と使命を持った普通の国民が選挙に出られないからです。


参政党は、国政で国会議員たちに本当に使命を果たしてもらうための政治へと転換するために、こうした人々が普通に政治に出られる仕組みをつくりました。


加えて、参政党では政策も議員ではなく、党員が決定します。参政党が掲げている政策は、私が党員たちと半年をかけて議論し、党内でブロックチェーン投票で決定されました。政策のプロが見ても、どの党よりも精緻な、党員で出し合った膨大な論点集もあります。


この党は、党員が主役、選挙は政治家ではなく党員が担う、選ばれた国会議員は国政と国民との合意作りに専念する。議員は国政上の使命を果たす間だけ議員を続ける。こうして、誰もが、政策づくりにまで参加して、日本や国民のために有能な政治を日本につくる。


国民の意識が高まっている今、こうした政治の変革に道筋をつける成果を挙げないと、チャンスは今後3年間、来ないかもしれません。今回の参院選を、日本の政治が変わる歴史的な選挙にしたいと思います。

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